婚活ってそんなに大切ですか?

震災があり、今まで希薄になっていた“絆”を再度意識するようになりました。今まで「結婚なんてしたくないし、興味もない。」と言っていた人達の、結婚への思いが強くなっています。では、結婚したら絆ってできるものなのでしょうか?これに対して、私は疑問を持っています。

 そもそも、この“婚活”という言葉は、目的が“結婚”だけに絞られています。“結婚”に至るまでの恋愛tいうプロセスが省かれており、“結婚”だけをしてしまえば、婚活は終わりということになります。もし“結婚”したいだけで結婚式をあげ、籍を入れた人がいたとしたら、それからの人生、ずっと好きでもない(情は移るかもしれませんが・・・)人と過ごしていくのでしょうか・・・?“婚活”は、その危険もはらんでいます。

友人の中には、“婚活”と称して、無料で入場できるパーティーに、かなりの回数いっている女性もいます。何度も行くうちに、色んな事がわかってきたそうです。その種類のパーティーには、サクラなのではないか?と思えるくらい、かなりの確率で“同じ人”が出没していること(顔なじみになってしまったそうです)。焦っている人と焦っていない人は雰囲気が違い、それが伝わってくるので、焦っている人はカップルになる確率がとても低いこと。つまり、人間は本能的に“ずっと好きでもない人と生活をしていくこと”になりそうな危険を察知して、そうならないように対策をとっているのではないでしょうか。

ですので、やはり“婚活”というものをするべきではないと思います。自然に相手を好きになり、恋愛をするようになる、というプロセスを省くべきではないのです。もしどうしてもする場合は、恋愛と結婚は別だと思える人にお勧めします。“婚活”というよりは、“恋活”で、好きな人を全力で探したほうが、結局は幸せになれると思うのは、私だけでしょうか。